多部未華子の新ドラマ「私の家政夫ナギサさん」が期待できる理由!

私の家政夫ナギサさん
4月14日(火曜夜10時)から始まる多部未華子さん主演の新ドラマ「私の家政夫ナギサさん」が楽しみでしょうがありません。

僕は、以前から多部未華子さんのファンなんですが、最近では昨年の夏にNHKで放送されたドラマ「これは経費で落ちません!」を見てからさらに好きになりました。

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私の家政夫ナギサさん

「仕事はできるのに、家事は苦手な私。目の前に現れたのは、謎の家政夫。しかもおじさん!…」というのがこのドラマの紹介文ですね。

なるほど、仕事にバリバリ励んでても、料理や掃除などの家事は苦手、という女子は最近は多いだろうなぁと思います。

そんな毎日に、有能な家政婦さんがいてくれたら、と思う人は少なからずいるはず。

でも現実問題、雇うお金がありません(+_+)。

家政婦さんを雇えるのはお金持ちだけ、という先入観がありますよね。

でも、なぜこの主人公は家政夫を雇うことができたのか?

それともただ単に勝手に住み着いたのか?

ヒジョーに気になります。

家政夫の役は大森南朋さん。

大森さんは、幅広い役をこなせる俳優さんですが、吉田沙保里さんとのCMで見せるかわいい一面も魅力ですよね。

どんな家政夫を演じてくれるのか楽しみです。

ライバル会社の仕事がデキる社員役に瀬戸康史さん。

一昨年放送のドラマ「海月姫」で見せた女装の演技はすごみがありましたし、足がめっちゃきれいだった!

主人公の入社一年目の後輩役に眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん。

千葉真一さんの息子で、新田真剣佑の弟でもありますね。

昨年のラグビーワールドカップの直前に放送され話題となったドラマ「ノーサイド・ゲーム」で初めて見たんですが、カッコいいし、ラグビーは上手いし、何よりもキラーンと光る鋭い眼差しが魅力的でした。

主人公の同僚の役で、ハナコ岡部大さんも出るんですね。

やはり、演技での動きも大きいのでしょうか!(*’▽’)

 

「私の家政夫ナギサさん」の原作と脚本

原作は、電子書籍サイト「コミックシーモア」の「恋するソワレ」で連載されているオリジナルコミックで、著者は四ツ原フリコさん。

「すごすぎて未だ実感が湧いておりません。三次元のナギサさんやメイたちを見られるのが楽しみです。」

という初々しいコメントが。

僕はスマホで漫画を読んだのは一度しかないんですが、画面が小さいので紙に比べて読みづらかったです(老眼のせいかも)。

脚本は、おっさんずラブを手掛けた徳尾浩司さんですから、大いに期待できます。

おっさんずラブは、Season1、劇場版、Season 2まで作られた大人気ドラマでしたね。

田中圭さんと演じるはるたん吉田鋼太郎さん演じる黒澤部長にときめいた女性も多かったようです。

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まとめ

4月から始まる多部未華子さん主演の新ドラマ「私の家政夫ナギサさん」について紹介しました。

安心して見ることのできるドラマになりそうな予感!

僕は、あまりにもドロドロとした展開は苦手なので(*_*;

コミカルで、少しハラハラドキドキ、恋愛要素もあり、ほっこり心が温まる、そんなドラマだったらいいなと思います。

瀬戸康史さんや眞栄田郷敦さんとの恋愛模様も気になるところです。

しかし、松岡昌宏さんの「家政夫のミタゾノ」や、松重豊さんが猫の家政婦を演じるミニドラマ「きょうの猫村さん」など、今年の春は家政夫(婦)ものが多いですね。

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