ヒガシマルうどんスープのCMキャラクターは誰のデザイン?歌は?

ヒガシマルうどんスープ

ヒガシマルうどんスープは、お湯をかけるだけの手軽さで、しかも美味しいので、うどんを作る時はいつもコレです。

うどん以外にも、いろいろなメニューで使えるところがいいですよね。

僕はうどんが好物で、やっぱり香川の讃岐うどんがイチ押しです。

コシがあって、のど越しが良くて、香り高い出汁が美味しい!

でも、年のせいか(歯はまだ丈夫ですが)最近はやわらかいうどんにも興味が出てきました。

日本一やわらかいという伊勢うどんはぜひ食べてみたい!

博多うどんも食べてみたんですが、思ったほどやわらかくはありませんでしたよ。

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ヒガシマルうどんスープのCM

ヒガシマルうどんスープは、テレビのCMでもよく見かけますよね。

【東日本編】

西日本編】

一日に何回も流れてきます。

東日本編西日本編の2つのパターンがあるようですが、東日本編と比べて西日本編では、歌詞に鍋焼きが入っていることに気づきました。

鍋焼きうどんはどっちかといえば西日本の方が好まれるのかな?

逆に東日本編ではたぬきが入っていますね。

オールスター編という動画もありました。

CMを歌っているのは誰?

ヒガシマルうどんスープのCMは、「きつね~♪」という特徴のある耳に残る歌ですよね。

最初に聞いた時に、ん?この歌声は!とピンときました。

なぜなら、僕の好きなミュージシャンの声と似ていたからです。

そう、元たま知久寿焼(ちくとしあき)さんです。

以前は、たまのメンバーとして活動していましたが、たまが2003年に解散し、現在はソロで歌ったり、パスカルズにも所属しています。

若い頃には、たまのライブによく行ったものでした。

当時は、たま独特の世界観にどっぷり浸っていましたね。

まだ今でも、ツノゼミがお好きなようです。

ほかのメンバーの方たちはどうしているのかな?

石川浩二さんも、ソロ活動や、やはりパスカルズに参加しているんですね。

西荻窪で、ニヒル牛という雑貨店も経営されているのかな。

滝本晃司さんは、ソロ活動、舞台の音楽担当などをされているようです。

柳原幼一郎さんは柳原陽一郎に名前を変えて、現在もソロで活動されていますね。

4人のメンバーに、サインしてもらったのも良い思い出です。

知久さんは物静かな方でした。

この本(たまの月経散歩)はもう絶版になっていますね。

たま サイン 月経散歩

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キャラクターデザインは誰?

歌とともに、コミカルに踊るキャラクターたちも気になります。

ヒガシマルのウェブサイトで、キャラクターの紹介をしていますね!

うどんスープのなかまたちという名前で、なんと18種類ものキャラクターがいるんですね!

でも、誰が作った(デザインした)のかはわかりません。

うどんスープのキャラクターで、ちからうどんの「モッチー」が、リリー・フランキーさんのおでんくんに似ていますが、違うようです。

ヒガシマルちょっとどんぶりドンマイというキャラクターがいることがわかりました。

作者は、モリタヒロユキさんというイラストレーターの方です。

似ていますが、イラストのタッチが少し違いますね。

いろいろ調べてみると、やっとわかりました!

川島政晴さんという広告関係の仕事をされている方でした。

特に、プロのイラストレーターではなさそうですが、かわいいキャラクターが描けるんですね。

しかもキャラクターのダンスの振り付けも担当されたようです。

才能豊かな方なんですね。

おにぎり協会のマスコットキャラクターも作られているようですよ。

まとめ

ヒガシマルうどんスープのCMが気になって、歌っている人やキャラクターをデザインした人を調べてみました。

CMひとつとっても、多くの人が関わっているんですね。

たま知久寿焼さんの懐かしい声をCMで聴くことができてうれしいです。

知久さんの声は独特で味があるので、他のCMでも起用されそうです。

川島政晴さんのキャラクターデザインもかわいくて楽しくなりますね。

このCMを見るたびに、うどんが食べたくなって困ります(笑)。

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