愛媛県八幡浜市出身のKaco（かこ）さんのプロフィールなど！

最近、シンガーソングライターのKaco（かこ）さんの歌をラジオで聴くことが増えてきました。

そのゆったりと響く独特の歌声が魅力的で心を癒してくれます。

昨日、mini album「ノルカソルカ」をリリースしたばかりの
Kacoさんよりコメントが届きました！！

収録曲の「ロマンティカ」はFM香川JOY-U CLUBエンディングテーマに選ばれています！

🍊🍊🍊https://t.co/MkT8RYcwFC #Kaco #ﾉﾙｶｿﾙｶ pic.twitter.com/kUR6hALrls

— SANUKIROCKCOLOSSEUM (@MbS_786_SRC) January 30, 2020

愛媛県八幡浜市の出身のシンガーソングライターのKacoさん
Kacoさんの音楽活動
4枚目のミニアルバム「ノルカソルカ」
八幡浜市出身のシンガーソングライター井上昌己さん
まとめ

愛媛県八幡浜市の出身のシンガーソングライターのKacoさん

シンガーソングライターのKaco（かこ）さんは、四国の西に位置する愛媛県八幡浜市の出身です。

高校の時はJRで通学していたと言っていたので、山間部にある双岩地区ですね。

過疎化が著しい八幡浜市ですが、残念なことにKacoさんの母校の双岩中学校は3年前に閉校になってしまいました。

Kacoさんは1993年11月8日生まれ。

子どもの頃から音楽に親しみ、中学生くらいから作詞作曲を始めたようです。

愛媛県立八幡浜高校時代は、コーラス部で合唱の練習にはげんでいました。

部活の練習に熱が入り、本数の少ないJR四国の予讃線に乗り遅れることもよくあったそうです。

そんな時は、駅前にあるあらたさんというたこ焼き屋さんで時間をつぶしていたようですよ。

あらたさんはその後、千丈地区の新瀬さんという弁当屋さんの店内に移ったんじゃないかと（違っていたらごめんなさい）。

Kacoさんは八幡浜に帰省した時には友達と美味しんぼ花という店に行って郷土の味を堪能するらしいですよ。

店名の通り、料理が美味しいそうです！

八幡浜市民図書館の近くですね。

ちなみに、店内のポスターにはKacoさんのサインが書かれているそうです。

Kacoさんの音楽活動

2016年に、1枚目のミニアルバム「影日和」をリリース。

2017には、2枚目のミニアルバム「身じたく」をリリース。

アニメ「魔法使いの嫁」の第14話に、挿入歌として「Rose」を提供。作詞・作曲・歌を担当しました。

2018年には、NEWSに「madoromi」を楽曲提供。

2019年には、3枚目のミニアルバム「たてがみ」をリリース。

そしてまたNEWSに「リボン」を楽曲提供しました。

2020年には、4枚目のミニアルバム「ノルカソルカ」をリリース。

ミニアルバムをリリースする合間にはライブ活動も行っていますよ。

4枚目のミニアルバム「ノルカソルカ」

先月リリースしたばかりの最新ミニアルバム「ノルカソルカ」は6曲入りで、一年かけてじっくり作ったものだそうです。

「ノルカソルカ」というタイトル名は、成功するか失敗するかわからないけど、怖がらずに天にまかせて思いっきりやってみようという思いで付けたそうですよ。

力を入れずに自然体で、空に向かって体を開いて歌うことを意識。

5曲目の「ミーナの水槽」は、愛媛出身の元チャットモンチーの高橋久美子さんと一緒に詞を書いたそうです。

その前の「たてがみ」というミニアルバムで初めて一緒に仕事をした時のこと、初対面なのに親戚のお姉さんのように温かく接してくれたそうです。

中学生の時からチャットモンチーの曲を聴いていたので、Kacoさんは余計に感激したんですね。

ちなみに高橋久美子さんは、様々なアーチストの楽曲に作詞しています。

私立恵比寿中学の「朝顔」、「青い青い星の名前」、でんぱ組.incの「待ちぼうけ銀河ステーション」、「無敵のビーナス」、原田知世さんの「銀河絵日記」、「2月の雲」、「冬のこもりうた」、布袋寅泰さんの「Parade」、ももいろクローバーZの「空のカーテン」、「Sweet Wanderer」、大原櫻子さんの「夏のおいしいところだけ」、「I am I」、「未完成のストーリー」など。