しらすパークが「佐田岬はなはな」(三崎港)に移転オープン!

しらす丼

写真はイメージです


2020年5月30日(土)に、愛媛県西宇和郡伊方町の三崎港にある伊方町観光交流拠点施設の「佐田岬はなはな」に、伊方町川之浜にあった「しらすパーク」「しらす食堂」が移転オープンしました。

愛犬を思いっきり走らせることができるドッグランも!

 

この投稿をInstagramで見る

 

久しぶりの再会☆ ・ ばぁばとふくちゃん! 自粛生活で、ずっと会えていなかったふたり。 ・ ばぁばに会ったら、 とーっても喜ぶふくちゃん♡ ちゃーんと覚えてるよね〜! ・ ばぁばも連れて、またまた、 #佐田岬はなはな (笑) ・ またまた#かき氷 食べる(笑) 美味し〜(*´ч`*) ・ ばぁばにお土産も買ってもらったわ〜v(`∀´v) ・ #しらす #しらす #しらす #紅まどんなジャム ・ いよいよ、明日30日、グランドオープン!! ・ ・ #小さなドッグラン #ブタさん持って去っていく #小さなカフェ #木と樹 #しらすパーク #staysafe #みんなで気をつけよう #じいじは仕事で会えず

いずもとふくのおかあさん(@izumo.fuku)がシェアした投稿 –

伊方町にはオシャレなカフェが少ないと思いますが、併設される「木と樹」というカフェも期待大ですね!

スポンサーリンク

新鮮なしらすが味わえるしらす食堂

今までのしらすパークは川之浜にありましたが、メロディーラインから下りて、しばらく海岸沿いの細い道を走る必要があり、ちょっと行きづらい印象でした。

移転先の三崎港は佐田岬半島のさらに先にありますが、メロディーラインで行けますし、大分からフェリーでやって来る観光客の目にも止まり、立ち寄りやすい場所です。

しらす食堂では、獲れたての新鮮なしらすを使った料理が、新しい場所でも味わえるようですね。

生しらす釜揚げしらすしらすのかき揚げと、しらすだけでも多彩な料理法で楽しめます。

しらす以外にも、イセエビブリイクラウニなどが乗った海鮮丼や、刺身定食天ぷら定食海老フライ定食カレーお子様ランチなど、老若男女みんなが満足するラインナップとなっていますね。

 

この投稿をInstagramで見る

 

《 しらす食堂 》 · 八幡浜に出掛けたので、少し足を延ばして、現在プレオープン中の『佐田岬はなはな』へ行ってみました。 · はなはな内に移転された『しらす食堂』でお昼ごはん🍚 · 店内からも海が見え広々としていましたが、更なる開放感を求めてテラス席でいただきました🌊 · 「釜揚げ・生しらす2色御膳」 しらす丼はもちろん、かき揚げも美味しい! 綺麗な景色を見ながら食べると、更に美味しいなぁ(๑´ڡ`๑) · 『佐田岬はなはな』は5月30日オープン✨ カフェもあるみたいなので、状況が落ち着いたら、また、ゆっくり訪れるてみたいな(*^^*) · · #しらす食堂 #しらすパーク #しらす丼 #佐田岬はなはな #佐田岬 #はなはな #愛媛県 #伊方町 #お昼ごはん

kinoconoki-chiho(@kinoco_no_ki)がシェアした投稿 –

木と樹というカフェのメニューには自家製燻製肉のハンバーガーサンドイッチかき氷があるらしいのですが、どんな味か気になります。

しらすパークを運営するのは朝日共販という会社で、全国に何か所も営業所や加工工場があって、しらすなどの海産物製品を全国に出荷しています。

2011年の東日本大震災の時には、1,000万円もの寄付をしたという記事を読んで「なんて素晴らしい会社なんだ!」と驚きました。

佐田岬はなはな

佐田岬はなはなは、数年前にオープンしたのですが、産直売り場は狭いし、食事する場所はないし、芝生の広場は広いのですが、ちょっと物足りない印象でした。

それが、同じ敷地内に新しい建物の建設が始まったので、「何ができるんだろう?」と思っていましたが、しらすパークとは!

ロゴマークも新しくなって、新生はなはなのスタートですね。

食事を楽しみながら、解放感のある大きい窓から豊後水道(愛媛と大分の間の海)が臨めそうです。

旅の合間の癒しのスポットになりそうな気がします。

井上侑さんの「釜揚げしらす」

愛媛県松山市出身のシンガーソングライター井上侑さんの「釜揚げしらす」という曲があります。

佐田岬半島周辺の優しい海をイメージできる曲ですね。

井上侑さんの曲は、小栗旬さんと杉咲花さんが出演している味の素のCMにも採用されていますよ。

スポンサーリンク

まとめ

以前、テレビ番組で愛媛に滞在していたローラさんが、この佐田岬はなはなにも立ち寄りました。

ローラがバックトゥスクールで愛媛の三崎高校の生徒と名産品作り!
ローラさんが愛媛県伊方町で三崎高校の生徒と一緒に特産品作り!いったいどんなものが出来たのでしょう?三崎地区の魅力も紹介します。

その時に三崎高校の生徒と一緒にプロデュースした新しい特産品の「裂織り(さきおり)のシュシュ」は製品化されているのでしょうか?

新しい佐田岬はなはなにあるとうれしいのですが。

僕は九州に行く時には、三崎港から佐賀関港までフェリーを利用します。

理由は、70分という短い乗船時間と、料金の安さからです。

その際に、フェリーの乗船待ちをする三崎港には少し物足りなさを感じていましたが、これからはしらすパークができたおかげで、楽しい時間が過ごせそうです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました